Good On
グッドオン
Good On(グッドオン)は1997年にスタートしたTシャツ・スウェットメーカーです。
20年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。
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創業時からの想い | ||
20年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。 | ||
アメリカが大量消費時代に入る以前の衣料品は生地・縫製の質に優れ、何十年も昔の製品が古着としての価値を得て今も多く残っています。
こういった製品の、今もなお着続けられるほどの丈夫な作りや、愛着とともに増していく風合いに魅了されて、Good Onの製作がスタートしたのは1997年のこと。
質より量を求めるアメリカの現状において、こだわった物づくりに対して熱くなってくれる工場や生地屋は存在するのだろうか?
この難題をクリアすることから取り組み、以来20年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。 | ||
素材 | ||
Goon OnはCOTTON USAの認証ブランド | ||
「COTTON USA」マークは、世界的に評価されている上質なアメリカ綿を50%以上使用した製品につけられる信頼のマーク。
CCI国際綿花評議会が認定し、さらに日本の厳しい品質基準をクリアした製品だけに付ける事が許される高品質の証。 |
開花1日目 | 開花2日目 | はじけた実 | 繊維があふれでる | |||
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コットンベルトで獲れた綿のカード糸を主に使用 |
カード糸は、一般的に使用される最も基本的な糸で、カード工程(不純物を約5%取り除く工程)を行ったシャリ感、ラフでざっくりした味わいが楽しめる糸です。
ジーンズの多くはこのカード糸を使用しています。 |
コットンベルト
Texas+California+Mississippi Deltaの三大産地をはじめ、東海岸から西海岸まで、17州にまたがる“コットンベルト”と呼ばれる地域で、40種類もの豊富な品種が栽培されています。
気候の影響を受けやすい綿花栽培ですが、長年にわたって品種改良と技術開発を積み重ねたアメリカは、高品質の綿花を大量に、かつ安定的に世界へ供給し続けています。 | ![]() | |||
綿の特徴は... | ||
ソフトな肌触り:繊維の先端が丸く、表面は細畝状の螺旋構造となっているため柔らかくてしなやかな肌触りを生み、天然素材なので静電気も殆ど発生しません。そして、アイロンの熱にも耐える強さ(耐久性)も兼ね備えています。
吸水性 / 保温性:繊維の中心部がマカロニの様に[中空]になっている為、綿の内側と外側で温度の差ができると、内側の水分を吸い取って、外側へ発散する性質があり通気性が良く涼しく快適。また、中空に空気が含まれるので熱が伝わりにくく放出されにくい断熱構造となっており、起毛やパイル状に加工する事でさらに繊維内に空気をたっぷり含ませることができ保温性がアップします。夏は涼しく冬は暖かく、季節を問わず快適に着用できます。 | ||
生地 | ||
独自の技術を持つアメリカと日本の匠のニッティングファクトリー | ||
独自の技術を持つアメリカと日本の匠のニッティングファクトリーに依頼し、あらゆる技法によって良質な米綿の良さを生かした生地を製作しています。 |
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4.5〜12オンスまでラインナップするジャージをはじめ、スウェット、フリース、ニットなど、製品ごとに使い分ける多種多様な生地は常に改良と開発を続け、さらなる品質の向上に努めています。
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裁断パターン | ||
綿密な縮率計算と試作を繰り返したパターン | ||
Good Onの生産過程で最も時間がかかり、神経を使うのがPattern/パターン=設計図です。
Good Onの製品はご購入後のお洗濯によって縮んでしまうことがありません。
製品染めをすると生地が縦横にそれぞれの比率で縮み、原型とは全く違う物になります。
またCottonは毎年成長が異なり、それぞれに縮率も大きく異なるため、それに合わせて常にパターンを変更しなくてはなりません。
製品完成後の染色→洗い→高温乾燥の工程によって、生地が最も縮んだ状態でこそベストなサイジングとなるよう、綿密な縮率計算と試作を繰り返してパターンを作成。 |
米国製、日本製、すべてのGood On製品はこの図の様にそれぞれの生地(LOT)の縮率に合わせ何度かパターン修正をしベストなサイズになる様に調整。
半袖T-Shirtsに関してはワンサイズに5〜6型のパターンが必要になり、1シーズンに2〜3回変更する事も有ります。
多種多様なコットン素材それぞれの特徴に合わせて作成したパターンを使い分けていくことで、他には無いバランスの良い商品が生まれます。
着る人を選ばない、ベーシックな型と長く着れるスタンダードなシルエットに仕上げています。 |
縫製 | ||
ほつれやパンクを気にせずに10年着られるタフな製品 | ||
Good Onの製品は生産過程で、染色、洗い、高温乾燥に耐え得る強固な頑丈さが必要とされます。
染め釜や洗濯・乾燥機内では製品同士が引っ張り合い、ネジリ合い、擦れ合い、縫い目に大きな負担がかかるため、高いレベルの強度ある縫製が必要不可欠。 |
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強度を確保し、快適な着心地を実現する縫製 |
染め | ||
一つ一つの商品が染めの技法で全く違う風合いに | ||
製品のデザインや生地の特性に合わせた風合いのある色を多種多様な染色法で表現しています。
米国及び日本の熟練の職人たちとともに、長年に渡り様々な技法や色合いを研究開発し続けています。 |
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長年に渡り蓄えてきたカラーバリエーションは全て含めると100色以上に及び、その膨大なアーカイブからシーズンごとにテーマやトレンドを踏まえた色を選択し、各商品の展開色を決定しています。
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WORKERS,TCBjeans,BUZZ RICKSON'S,Vintage Works,vasco,kearny,などを取り扱っています。
| よくあるご質問 |
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