Buzz Rickson's バズリクソンズ M-65 3rd Model M-65 3rdモデル [BR14344]
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BUZZ RICKSON'S バズリクソンズ | ||
1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)。
ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。
素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。
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M-65 3rd Model |
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)のM-65 3rd Model [BR14344]です。
M-65は非常に高い完成度を誇るフィールドジャケットとして民間衣料などにも大きな影響を与えました。
こちらは熱帯地域で活躍した3rdモデルを復刻しています。 |
フィールドジャケットの中でも非常に高い完成度を誇るM-65は、M-41ジャケットの登場以来、改良と開発が重ねられ進化を遂げてきた。
そのM-65は採用されてから仕様に細かな変更はあるものの、30年近くに渡って米陸軍で採用された息の長いフィールドジャケットである。
また、M-65のデザインをベースにしたジャケットも多く、民間衣料にも多大な影響を与えている。
M-65の1stモデルと2ndモデルのアウターシェルは、厚手のコットンサテン地を裏使いした"バックサテン"であったが、3rdモデルからコットンとナイロンの混紡素材が採用された。
その背景には熱帯地域で湿気も多い現地ベトナムでは、薄手で濡れても乾き易い素材が要求された為であった。
初期型のバックサテン地よりも3rdモデルから軽量になり、化学繊維のナイロンを投入することでM-65の機能は格段に向上したのであった。
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) カタログ抜粋 | ||
シルエット |
流行り廃りのないベーシックなシルエットです。
中綿などが入っていないモデルですので、秋から春の3シーズンお使い頂けます。
モデルは167cm 62kg
サイズLを着用しています。
サイズMで丁度良いサイズ感です。 |
コーディネート |
カジュアルなスタイルはもちろんですが、タイドアップにもよく合います。
ミリタリーやワークをベースにしたカジュアルトラッドスタイルにも最適です。 |
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コットンナイロン |
生地はコットンナイロンのバックサテンです。
当時を忠実に再現した丈夫な生地感です。
1stモデルと2ndモデルは厚手のコットンバックサテンでしたが、3rdモデルからコットンナイロン素材のバックサテンに変更されました。
1stモデルよりも軽く乾きやすいという特徴があり、3rdモデルからM-65の機能は格段に向上したと言われています。 |
3rdモデル |
M-65は1960年代に採用されたアメリカ軍の野戦服です。
1986年にECWCSが登場するまで改良を重ね、長きにわたり採用されました。
1stモデルは、生地がコットンバックサテンでジッパーがアルミ製。
2ndモデルは、1stモデルにエポレットが付いたモデル。
3rdモデルは、生地がコットンナイロンバックサテンでジッパーが真鍮製。
4thモデルは、3rdモデルのジッパーがプラスチックに変更になったモデル。
3rdタイプを忠実に復刻しています。 |
襟 |
襟裏にはジッパーが付き、中に簡易的なフードが内蔵されています。
また、左衿にはベルクロ留めのチンストラップが装着されています。
襟を立ててベルクロを固定することで首元からの冷気の侵入を防ぐよう設計されています。
背裏には当時を再現したネームが付いています。
細かい部分も再現されています。 |
ジッパー |
フロントファスナーはクラウンジッパーを採用しています。
当時を忠実に再現した幻のジッパーです。 |
CROWN社は、製造方式、ティース(務歯)の設計、スライダーのロック機構、デザイン等、どれを取っても他のファスナー・メーカーと大きく異なる「業界の異端児」的な存在であった。
特にジッパーの務歯に関しては、TALON社等他社のメーカーはプレス方式を採用していたが、CROWN社は1930年代初めの創業以来、一貫して高圧鋳造方式で製造していた。
高圧鋳造方式で作ると角を綺麗に丸くすることが出来る為、プレス方式のジッパーに比べて噛み合わせが格段に良く、その結果、開閉が遥かに滑らかなものとなっている。
中でも創業時のジッパーは、左右の務歯が噛み合ったところがミリタリー・ウェアの袖階級章(シェブロン)のV字形に似ている為、『シェブロン・ジッパー』と呼ばれていたが、複雑な製造過程の問題もあり、後にデザインの変更を余儀無くされたのである。
それ故の希少性と外見の美しさから、『幻のジッパー』と言われている。
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) カタログ抜粋 | ||
この10号サイズのスプリング・カムロック式ジッパーは、引き手がワイヤーに変更されたのが大きな特徴。
B-15D、MA-1(1957年モデル)のほか、N-3Bのフロントジッパーにも使用されている。
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) カタログ抜粋 | ||
ポケット |
両胸、両腰には大型のフラップポケットが付きます。
フラップはスナップボタンで留めることができます。 |
機能性 |
肘の部分と背中肩口のあたりにはアクションプリーツが付きます。
機動性のある設計になっています。
細かい部分まで再現されています。 |
袖口 |
袖口はベルクロ仕様です。
ジャングルでも手の甲が傷つかないよう、特殊な形状の袖口になっています。
フラップのような形状をした部分は内側に折ることで収納が可能です。 |
裏側 |
裏地は当時を再現したコットンポリエステル素材のツイル生地を採用しています。
袖通りの良いしっかりとした生地です。
細部にまで拘りが詰まっています。 |
ネーム |
裏側には当時を再現したネームが付きます。
細かい部分まで再現されています。 |
取り扱いについて |
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)のフライトジャケットなどのアウターにはお取り扱い上の注意事項が書かれた説明書が付きます。
長くご愛用頂けるようケアについても書かれています。
ご必読下さい。 |
BUZZ RICKSON'S |
1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)。
ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。
素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。 |
Brand |
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Quality |
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Laundry |
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Model |
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Size |
着丈は背中心から裾までの長さを計測しています。 | ||||||||||||||||||||
Attention |
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