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THE H.W. DOG & CO.

ザ エイチ ダブリュー ドッグ アンド コー

2015年スタートの帽子ブランド、THE H.W.DOG & CO.（ザ エイチダブリュードッグアンドコー）。

伝統ある職人の高品質な物作りと、労働者が好んだ機能性を兼ね備えたデザインを元に、男らしさを表す「GENTLEMAN」と、スラング用語で遊び心を意味する「DOG」を信念に、ヴィンテージ感がありつつも今の時代に合わせたプロダクトで展開しています。

大量生産大量消費の現代で、HW DOGでは全ての商品に手間暇をかけ、一人でも多くのお客様に「本当に良い帽子」を手にとって頂くために、一切の妥協をせず、深いこだわりを持って一つ一つ生産しております。

THE H.W.DOG&COが物作りにあたって着想を得ているのは、機械による大量生産が始まる以前の1930年代以前に見られた職人技による品質の高さと、1940年代以降に活躍したミリタリー製品の機能性です。

時代が進み、機械化による便利さは私たちの生活を豊かにしてくれます。

しかし、現代の作業的な大量生産では出せない魅力が、その時代にはありました。

私たちは物作りを根本から見直し、その時代の魅力を現代に取り戻し、尚且つ時代に合わせたデザインが弊社が提案する「本当に良い帽子」です。

THE H.W.DOG&COの帽子を手に取って頂くと、その意味がわかって頂けると考えています。

THE H.W.DOG&CO オフィシャルサイト抜粋

BASEBALL CAP

THE H.W.DOG&CO（ザ エイチダブリュードッグアンドコー）定番のベースボールキャップ[D-00001]です。

ベースボールが普及した1860年代当時のベースボールキャップを再現しています。

DOG定番のベースボールキャップ。

1860年代にベースボールが普及した当時のキャップを再現。

DOGの頭文字「D」をアップリケしたデザイン。

裏地に着く毛芯と言われるものは当時、化繊がない頃に硬く丈夫な生地を作るために馬のしっぽの毛、鹿の毛を仕様。

キャップの鉄の仕上げ型もオリジナルで製作。

カジュアルスタイルにはもちろん、コーディネートのハズしにも使える万能なキャップはひとつは持っておきたいアイテム。

THE.H.W.DOG&CO オフィシャルサイト抜粋

6パネル

6パネルのベースボールキャップです。

デザインのベースになったベースボールキャップが誕生した1860年代のアメリカは、激動の時代で南北戦争の真っ只中でした。

この時に着用していた軍服と軍帽が野球のユニフォームのもとになったと言われています。

サイズが調節できる被りやすいベースボールキャップです。

帽子の形は、仕上げ型を何度も修正を重ね、試行錯誤の末この形に辿り着きました。

帽子の後ろにあるサイズ調整のためのベルトには本革と真鍮を使用しております。

THE H.W.DOG&CO オフィシャルサイト抜粋

DOGの「D」

フロントにはDOGの頭文字「D」をアップリケしたデザインの文字が付きます。

厚みのある迫力のある文字です。

調節

サイズ調節が可能なベースボールキャップです。

調節パーツは真鍮製ですので真鍮ならではの経年変化が楽しめます。

アジャスターベルトはレザーを採用しています。

天然皮革ですのでレザー部分に跡が付いている場合がございます。

製品の特性として予めご了承ください。

スベリ

キャップの内側のおでこが触れる部分をスベリ（ビン皮）と呼びます。

スベリ部分は肌当たりの良い牛革を採用しています。

スベリにはゴールドの箔でブランドロゴが刻印されています。

高級感があります。

天ボタン

キャップのてっぺんについているボタンを天ボタン（ぼん天）と呼びます。

現在主流となっている天ボタンはプラスチック製のパーツですが、このキャスケットは当時と同じ鉄製の天ボタンを採用しています。

細かい部分まで再現しています。

毛芯

当時のベースボールキャップを再現するため、馬のしっぽや鹿の毛を使用した芯を採用しています。

細部までTHE H.W.DOG&CO（ザ エイチダブリュードッグアンドコー）の拘りが詰まっています。

現代の一般的なベースボールキャップには、生地を硬く丈夫にするために生地の裏に貼り付ける「毛芯」と呼ばれるものは化学繊維を使用するのが主流です。

しかしこのDOGのベースボールキャップは当時をより再現するために、馬のしっぽの毛や鹿の毛で出来た毛芯を使用しております。

THE H.W.DOG&CO オフィシャルサイト抜粋

ユニオンチケット

内部にはユニオンチケットが付きます。

ユニオンチケットとは、1900年代初頭〜1970年代頃までのアメリカの衣料品に多く付けられていたネームタグです。

アメリカで労働組合が発足し活動が盛んになった頃、組合員が作ったものの証としてつけられたタグです。

旧き良きヴィンテージディティールになります。

細かい部分まで再現しています。

紙タグ

キャップの後ろにはブランドのアイコンでもある紙タグが付きます。

お手入れ方法

サイズの測り方はこちら。