WHEEL ROBE ウィールローブ ELASTIC SIDE BOOTS Charles F.Stead Suede models Last #1228 エラスティックサイドゴアブーツ OLD SNUFF [15074S-oldsnuff]
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WHEEL ROBE(ウィールローブ) | ||
WHEEL ROBE(ウィールローブ)は2015年にスタートしたシューズブランドです。
生産は古くから靴の生産で栄えてきた東京、浅草。
「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわり、素材や製法に至るまで、熟練の職人が1足1足丁寧に作り上げています。
特に木型に拘って製作されており、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現しています。
これからの人生、愛着を持って履いてほしいという思いから誕生したブランドです。
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ELASTIC SIDE BOOTS |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のELASTIC SIDE BOOTS(エラスティックサイドブーツ)です。
英国Charles F.Stead社製のスウェードを使用した上品な印象のサイドゴアブーツです。 |
ショート丈 |
着脱がしやすく見た目も軽い印象のショート丈(約4インチ)のサイドゴアブーツです。
様々なスタイルにご着用頂けます。 |
コーディネート |
流行り廃りのない上品な印象のスウェードサイドゴアブーツです。
キュリアスのご提案するカジュアルスタイルからトラッドスタイルまで幅広くお使い頂ける靴に仕上がっています。 |
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木型への拘り |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)は木型に最も拘っています。
木型は靴の造形美や履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える重要なポイントです。
所謂インポートの靴は日本人の足型に合わない為、履き心地が悪いと感じる方も多くいらっしゃると思います。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)で使われている木型は従来から使用されていた実績のある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を重ねた木型を使用しています。
見た目の美しさと優れた履き心地を実現しています。 |
LAST #1228 |
ELASTIC SIDE BOOTS(エラスティックサイドブーツ)は、LAST#1228という木型を使用しています。
この木型は足の治療や足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型「オーソペディックシューズ」をベースに作られています。
改良を重ねて作られた木型#1228は、見た目の美しさはもちろん、優れた履き心地を実現しています。
WIDTH(足囲)はDワイズです。 |
指先から甲にかけて薄く削りシャープに仕上げています。
ボリューム感を抑えたスッキリとしたフォルムです。
絞ったことにより最良のフィッティングを作り、歩行をサポートします。 |
Charles F.Stead社 |
アッパーは1904年創業のイギリスの老舗タンナー、チャールズ・F・ステッド社製のスウェード革を採用しています。
伝統的な鞣し技術を用いて仕上げられらチャールズ・F・ステッド社製のスウェード革は、キメが細かく毛足の短い目の詰まった上質なスウェードとして世界的にも有名なスウェード素材です。
履き込んでいっても色が抜けにくいという特徴があり、キレイな状態を長く維持していきたいという方にもお勧めの1足です。 |
プルストラップ |
ブーツの履き口についている布テープはプルストラップです。
プルストラップは靴を履く際に指で引っ張るようにして持つことで靴ベラを使用しなくても靴の形状を崩さずに靴を履くことができるサイドゴアブーツを代表するディティールになります。
着脱しやすいサイドゴアブーツです。 |
ゴム |
伸縮性のある両サイドのゴムは上部と下部で編み目を変更しています。
伸びづらい丈夫なゴムを採用しています。
伸びづらい丈夫なゴムを採用していますが、それでも長年履かれていきますとゴムも徐々に伸びていきます。
安心してご愛用頂けるようにメーカーではゴム交換も行っておりますので、ご希望がございましたらお問い合わせください。 |
履き口 |
履き口はやや狭く設定されています。
靴紐で調節ができないサイドゴアブーツの特徴です。
足を通すと抜群のフィット感で歩行をサポートしてくれます。
また、中底はザラザラとした凹凸をあえて作りブーツ内で足が滑りにくくなるよう配慮しています。
この凹凸は汗を吸収し内部の蒸れを防ぐ効果もあるそうです。
細部まで拘りが詰まっています。 |
グッドイヤーウェルト製法 |
靴の製法はグッドイヤーウェルト製法です。
グッドイヤーウェルト製法は靴の代表的な製法の1つで、高級靴などにも使われている製法です。
グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできます。
また、適度な重さがあり、歩行に振り子のような動きを与えるので長時間の歩行に適していると言われています。
他の製法に比べると製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法ですが、ソール交換修理が容易な製法としても知られており、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに優れています。 |
ソール |
ソールはハーフラバー仕様で、機能性に優れたソール構造になっています。
シングルレザー仕様になっており、木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムに仕上げています。
また、ミッドソールには切れ込みを入れ、返りをよくしています。
滑りやすく雨に弱いレザーソールのデメリットをハーフラバーにすることにより補っています。 |
キャッツポウ |
ヒールは1940年代のアメリカのワークブーツに採用されていた"Cat's Paw"を採用しています。
無骨な男らしいヒールです。
また、ソールのレザー部分にはWHEEL ROBE(ウィールローブ)の刻印が付きます。 |
お手入れ |
スウェードブーツのお手入れ方法です。
当店ではスウェード製品のお手入れにコロニルの1909シュプリームプロテクトスプレーを推奨しています。
プロテクトスプレーは皮革繊維に深く浸透し、高い防水効果と保革・栄養効果を与えます。
(1)ブラッシングで製品に付着しているホコリを落とす。 (2)プロテクトスプレーを吹き付けます。缶を良く振り噴射口を水平にし約20cm離してスプレーします。 (3)表面が軽く湿る程度にスプレーし、乾きましたらもう一度スプレーします。 (4)乾いた後にブラシでブラッシングして仕上げてください。
※防水スプレーを吹きかけ、製品が乾いた状態でなければ防水効果を発揮しません。 |
男らしくて上品 |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴は古くから靴の生産で栄えてきた東京浅草で作られています。
日本人の足に合った靴を熟練の職人が一つ一つ丁寧に制作しています。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴はどれも男らしくて上品。
履いていくことで愛着が生まれる1足です。 |
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