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BUZZ RICKSON'S

バズリクソンズ

1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）。

ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。

素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。

SHIRT, MAN’S,

COTTON SATEEN

OLIVE GREEN SHADE 107

BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）のSHIRT, MAN’S,COTTON SATEEN OLIVE GREEN SHADE 107です。

USミリタリーの名品、OG-107 ユーティリティーシャツを再現しています。

1950年代半ばから米軍の戦闘服の主要な生地は「ヘリンボーンツイル」から「コットンサテン」に変更されました。

その後、60年代半ばに採用される「ジャングルファティーグ」が登場するまで主力の戦闘服として活躍します。

また、ジョン・レノンがミリタリーシャツを着たことでファッションとしてのミリタリーシャツの地位が確立され、様々なブランドにその影響を与えました。

ミリタリーアイテムをファッションとして着ることには「反戦」や「平和」というメッセージが込められています。

コットンサテン

生地は当時を再現したコットン100%のサテン生地です。

しなやかさのある柔らかな生地感です。

やや肉厚の生地感ですのでシャツジャケットとしてもご着用頂けます。

経年変化が楽しめるのもポイントです。

OG 107

一般的にミリタリーシャツと呼ばれている、SHIRT, MAN’S,COTTON SATEEN OLIVE GREEN SHADE 107。

1950年代から生産され、何度もモデルチェンジを繰り返してきました。

70年代から簡略化が進み、縫製は巻き縫いからシングルステッチに、生地もコットンからコットンポリに変更されていきます。

作りの良かった60年代のミリタリーシャツを再現しています。

胸ポケット

胸には大型のフラップポケットが付きます。

左胸の上部にはペンシルポケットが2つ付いています。

尿素ボタン

ボタンは尿素ボタンになります。

このモデル以降、平ボタンからBDUボタンに変更されていきます。

当時を再現したボタンを採用しています。

シャツ袖

1960年代前半までは筒袖のシャツが生産されていました。

60年代半ばからシャツ袖に改良されていきます。

作りの良い60年代半ばのミリタリーシャツを再現しています。

巻き縫い

巻き縫いを多用して作られています。

アームホールは巻き縫いによって縫製。

アームホールの巻き縫いは難しく、製造工程に中でも関門といえる箇所だそうです。

裏側がキレイなのも巻き縫いの特徴です。

ヴィンテージを踏襲した縫製です。

ネーム

背裏と前立ての裏にはのネームが付きます。

当時を思わせる雰囲気の良いネームです。

細部まで当時のミリタリーシャツを再現しています。

BUZZ RICKSON'S

1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）。

ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。

素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。

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