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BUZZ RICKSON'S

バズリクソンズ

1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）。

ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。

素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。

WATCH CAP

COTTON VERSION

BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）のWATCH CAP COTTON VERSION [BR02186]です。

40年代のアメリカ海軍で採用されていたUSN ワッチキャップをコットン素材で再現しています。

一年を通してご着用頂けるニットキャップです。

コットン100%

素材はコットン100%。

チクチクしないニットキャップです。

編み目を詰めてしっかりと編み込んだニット生地はやや肉厚でしっかりとしたタフな印象です。

お洗濯ができるのも嬉しいポイントです。

編み方

部分によって編み方が変わるのも40年代のUSNワッチキャップの大きな特徴です。

頭頂部は総針、中部は畦目（うなめ）、裾部分は畦振りで編まれています。

総針は細かい編み目、畦目は田んぼの畦をのような編み目、畦振りは編み目がジグザグに交差する編み目です。

細部まで再現されています。

畦振り

畦振りはフライトジャケットM-422Aや初期のG-1の裾ニットなどにもみられる編み方です。

ヴィンテージを踏襲した編み方を採用しています。

脇縫い

30年代USNワッチキャップは筒編みで編まれていましたが、頭頂部の裁断が困難だった為、ニット糸で絞り止めた簡易的な作りでした。

これを改善するために40年代から頭頂部の裁断ができるよう脇が縫い合わされる仕様に変更になり、しっかりとした作りのニットキャップが完成しました。

50年代以降になると筒編みに戻りますが、段編みではなくなり頭頂部は簡易的なロック仕上げの縫製に簡素化されていきます。

こちらは脇縫いで仕上げられた古き良き40年代のワッチキャップを再現しています。

縫い合わせの下部は補強用のカン止めが施されています。

細部まで再現しています。

縫製

天部分は扁平縫いで仕上げています。

縫い目がつぶされています。

三角に切り込まれ縫い合わされた頭頂部を立体的に縫い上げています。

平面で編まれたニットを立体的に縫い上げるのが40年代のワッチキャップの特徴です。

内側には製品表示がシールで付きます。

ネーム

ヴィンテージを再現した布製のネームを採用しています。

雰囲気のあるバズリクソンズオリジナルのステンシルが入ります。

BUZZ RICKSON'S

1993年に設立した老舗ミリタリーブランド、BUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）。

ミリタリーウェアの名品の数々を「より本物に忠実であるか」という視点で復刻をしています。

素材から生地、パーツや縫製、ディティールに至るまで徹底的に研究したBUZZ RICKSON'S（バズリクソンズ）の製品はどれもヴィンテージと見紛うようなハイレベルな製品ばかりです。

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