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（※沖縄・離島を除く）

WHEEL ROBE

（ウィールローブ）

WHEELとは車輪を意味し、『軌跡』を表す。

沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。

皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。

そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。

WHEELROBEは2010年にブランドを設立しました。

設立当初はアメリカの様々な工場で生産をしており、モカシンシューズや、グッドイヤー製法での靴を作っていました。

2014年からは生産国を日本に変え、木型を作成し、ロゴやデザインも一新して、現在のWHEELROBEとしてリブランディングをしました。

修理を重ねて何年、何十年と履ける革靴はその人の歴史を映し出す鏡です。

その歴史の一足としてWHEELROBEをお選びいただければ幸甚です。

WEINHEIMER ORIGINAL

DRESS BELT

WHEEL ROBE（ウィールローブ）のWEINHEIMER ORIGINAL DRESS BELT 30mm です。

WHEEL ROBE（ウィールローブ）の靴に合うよう製作されたドレスベルトになります。

トラッドスタイルやビジネスシーンに最適なレザーベルトです。

ワインハイマー

表革は「Weinheimer（ワインハイマー社）」のボックスカーフを採用しています。

「Weinheimer（ワインハイマー社）」はドイツの名門タンナーです。

もともとボックスカーフはカールフロイデンベルク社製のカーフを指していましたが、ドイツの環境問題による制約で廃業しました。

そのカールフロイデンベルク社の製法を継いだのが「Weinheimer（ワインハイマー社）」になります。

ボックスカーフ

ボックスカーフは柔らかくキメの細かいレザーで、ビッグメゾンでも使用されているレザーになります。

傷や汚れが付きにくく、経年変化もしにくい特徴があります。

色褪せない高級感のあるレザーです。

ヌメ革

裏革は栃木レザーのヌメ革を採用しています。

ベルト用に製作された丈夫なレザーです。

表革はワインハイマー社のボックスカーフ。

裏革は栃木レザーのヌメで、ベルト用に作っているものになります。

（工場の別注品で販売されていないものになります。）

WHEEL ROBE オフィシャルサイト抜粋

フェザー加工

ベルトの中央部分は「フェザー加工」が施されています。

「フェザー加工」はベルトの中央部分を緩やかに盛り上げる加工で、ドレスベルトの特徴的なディティールです。

ボックスカーフとヌメ革の間にはレザーの芯材が入っています。

芯材は合成素材を使うベルトもあるようですが、WHEEL ROBE（ウィールローブ）は牛しぶ床革を使用しています。

見えない部分も手を抜かない、WHEEL ROBE（ウィールローブ）のモノ作りの姿勢が伺えます。

バックル

バックルは線が細く角がしっかりとした形状です。

シンプルで上品な印象のバックルを採用しています。

バックルは通常のニッケル加工ではなくホワイトニッケルと呼ばれる加工を施しています。

より白みの強い上品な印象のバックルに仕上げています。

剣先

ベルトの剣先はクロムエクセルのドレスベルトと比べ、よりスクエアな形状になっています。

クロムエクセルのドレスベルトと比べると上品さが増しています。

縫製

縫製はミシン縫いになります。

縫い針に加工を施して縫製をしているので、針穴の形状と糸の流れが斜めになっています。

クロムエクセルのドレスベルトはバックル部分は手縫いでしたが、WEINHEIMER ORIGINAL DRESS BELTはミシン縫いに変更になっています。

刻印

ベルトの裏面にはブランドネームとWeinheimerの刻印が入ります。

国内の職人が製作しています。

様々なシーンに

「Weinheimer（ワインハイマー社）」のボックスカーフはきめ細やかで柔らかく、傷や汚れが付きにくい上品なレザーになります。

同じレザーを使用した「WHEEL ROBE 別注 STRAIGHT TIP BLUCHER」と合わせてご着用頂くのもお勧めです。

サイズ計測方法

キュリアスが推奨するベルトのサイズ計測方法をご紹介します。

サイズの測り方はこちら。