本日のキュリアス
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Anglo Leathercraftよりメッシュベルトが到着です。
Anglo Leathercraft(アングロ レザークラフト)は、イギリス・リバプールに工場を構えるレザークラフトメーカーです。
創業家であるアービング家が計4代、100年にも渡って伝統的なハンドメイド製法を継承し続ける名門ブランドです。
ベルトやハンドバッグをはじめとするレザー製品は、多くの国々で愛用されています。
Anglo Leathercraftといえばメッシュベルト。
丁寧に編みこまれた、長くご愛用頂けるアイテムです。
上質でソフトなレザーを使用しており、厚さも抑え目でベルトループにも通しやすい作り。
ハンドメイドならではの温かみがあるベルトです。
SONTAKUの看板商品、「オックスフォード洗えるシャツジャケット」ですが、
現在、大(Lサイズ)が完売しています。
9月20日頃に入荷予定ですので、気になっている方はもう暫くお待ちください。
また、入荷後のご連絡も承っておりますので、ご希望がありましたらご連絡ください。
本日再入荷してきたFOBFACTORYのワークシャツ達。
Quriousでセレクトしている理由の大きなポイントの一つは脇やアームホールに使われる“巻き縫い”。
上の画像の矢印で示した箇所です。
ロックミシンを使用せず互いの生地を巻き込むように縫うことで
シャツの裏側に縫い代が全く出ません。
特徴としては縫い代が肌に当たらないため着心地が良よく、
生地の端がしっかりと縫い込まれているため、丈夫で洗濯などにも強いことです。
Quriousのショップコンセプトである「ずっと着ていたい服。」に通じるタフな仕様です。
こちらが裏側の画像。
互いの生地を巻き込んでいるのでチェーンステッチになっていること以外、表側と変わりません(縫い代が出ない)。
そして裏側がチェーンステッチなのも巻き縫いの特徴。
こちらはワークシャツの為、ワークウェアに求められる生産効率を上げるために下糸をボビンに巻かなくてよいチェーンステッチを採用。
ファッションでなく効率や品質を求めていった実用品的背景。
利にかなったミシン使い。
着用してカッコイイのはもちろんですが、こういったワークウェアに詰まった背景を知ることでいっそう好きになっていく自分がいます。