2016年1月
39件
最も作りが良かったと言われる1950年代のUSファティーグパンツをモチーフにした、FOBファクトリーのベイカーパンツ。
生地はスレン染めを施したコットン100%のバックサテン。
主要部分は巻き縫いで仕上げられています。
経年変化が楽しめる、愛着の湧く1本です。
欠けていましたサイズが再入荷です。
再入荷
価格:\14,040(税込)
FOBファクトリー新作のシャンブレーワークシャツも再入荷です。
こちらもFOBファクトリーらしい巻き縫いを多用した1着。
旧織機で織る事によって実現した凹凸のある粗野な生地感のセルビッチシャンブレーを採用。
ヴィンテージのような素材感を見事に再現しています。
こちらも経年変化が楽しめるアイテムです。
自分だけのシャツに経年変化していく過程をお楽しみ下さい。
再入荷
価格:\14,040(税込)
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Qurious Mail Magazine Back number
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発売中のパスマガジンさん。
SONTAKU【ソンタク】の洗えるジャケットを掲載していただきました。
いつも感謝です!!
キュリアスでも主力アイテムとなっているSONTAKU【ソンタク】の洗えるジャケット。
生産される限りずっとやり続けたい欠かせないアイテムの1つです。
その理由は3つボタン段返り、胸パッチ、サイドフラップの3ポケットなど、米国式ブレザーの正統を踏襲している普遍的なディティールとシルエット。
キレイな縫製。
広見返しなど様々。
しかしながら、最も大きな理由はとてもカジュアルなジャケットなので合わせるアイテムを選ばないところ。
こんなに力の抜けた楽ちんスタイルから
アメリカントラッド的なスタイルまで着まわせます。
もちろんキュリアスの定番パンツ、デニムやチノ、カーゴやピケパンなんかとも合性バツグン。
作りが良く、着回せる。
それがSONTAKU【ソンタク】の洗えるジャケットが選ばれている理由です。
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WORKERS【ワーカーズ】にVasco【ヴァスコ】。
新規取扱ブランドがスタートし、店頭が盛り上がっている中、既存のFOB FACTORY【エフオービーファクトリー】も絶好調。
入荷したてのベイカーパンツも、早速店頭で欠けかけだったため再入荷。
オリーブも
ネイビーも抜群の経年変化が期待できる。
スレン染めのバックサテン生地に主要部分の縫製はFOBお得意の巻き縫い。
キュリアスがセレクトする理由はこれで十分。
自信を持ってオススメできる”ずっと着ていたい服”。
FOB FACTORY【エフオービーファクトリー】のマリンパーカも入荷したてながら、一発目の再入荷分が到着。
生地はコットンとナイロンの混紡糸を高密度に織り上げたウェザークロスを採用。
湿度が高い場合はコットンが湿気を吸収して膨らみ、ナイロンを圧縮して防水・防風効果を発揮するという特徴があり、
乾燥している場合にはコットンが収縮し、衣服の内の湿度を放出するため、蒸れにくい快適な着心地。
FOBのジャケットの中でも最早定番として不動のポジションを獲得しつつある実力派アイテム。
流行り・廃りなど一切関係なしの“普通で良くできた洋服”は、まさに“ずっと着ていたい服”。
こちらのFOB FACTORYのオックスワークシャツは、既に何度目かの再入荷アイテム。
あまり紹介出来ていませんが、コアなキュリアスクルーの心を鷲掴みにしているモンスターアイテム。
理由は旧式のデニム織機と強撚糸(きょうねんし)で織られたFOBファクトリーオリジナルの生地を採用していること。
実際手に取るとザラッザラ。
この生地感はFOBならでは。
白シャツでこの肌触りは圧巻。
その特別な生地をワークシャツらしく、これでもかと言うほど巻き縫い。
このシャツは他のシャツにはない独自性をビッシバシに感じ取れます。
正にFOBの作る白いワークシャツ。
コアなキュリアスクルーもこれにはガツンとやられる訳です。
これがFOB FACTORY【エフオービーファクトリー】の技術力。
最後はFOBfactory フラッグシップモデル 「F151」。
この濃いインディゴに硬い生地。
初めの穿き心地はゴワゴワして、お世辞にも穿き心地がいいとは言えない。
色落ちもここまで濃いので、ひじょうに遅い。
すぐに経年変化を求める方には絶対にオススメできない1本。
だからこそ十年くらいかけ、メリハリある最高の色落ちデニムを育て上げたい方には最適。
濃いからこそ深く色落ちし、硬いからこそヒゲやハチノス等のアタリも出る。
FOBfactory フラッグシップモデル 「F151」再入荷分が到着しサイズがバッチリ揃いました。
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昨日到着のVASCOのレザーバッグ。
数あるVASCOのバッグの中でも特にキュリアスで展開したかったのはブランドを代表するオールドオイルシリーズ。
丘染めと呼ばれる伝統的な手染め技法で、1枚1枚丹念に手作業で染め上げ和字深い風合いが特徴的。
昨今では手染めができる職人がいない類い希な手染めの技法だが、
長い歳月、試行錯誤を重ねて熟成されたヴァスコクラフトマンの巧みの技により、
ヴィンテージさながらの奥行きと風格のある表情に仕上げられる。
ヴァスコを象徴する唯一無二のコレクション。
レザーは皮革の産地として有名な姫路より、上質なヌメ革のみ厳選使用。
キュリアスの考えるバッグの終着地点。
丈夫でかっこいいバッグが数個あれば一生使える。
そんなバッグがVASCOのオールドオイルシリーズ。
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入荷を楽しみに待っていたキュリアスクルーが早速WORKERS【ワーカーズ】のデニムを試着。
ワークでもトラッドでもなんでもこいのジーンズは数ある洋服の中でも最高のアイテムの一つだと思う。
買った時がピークではなく、経年変化をするにつれ、どんどん異なった表情を体感できる。
購入したての深い藍色もいい。
しかしながら数年後の色落ちの進んだデニムもいい。
何度もリペアをしながら、ズタボロになるまで穿き倒したデニムが一番かっこいいって言う人もいる。
つまりは楽しみながら何年も何年も穿いていられる。
キュリアスのショップコンセプト“ずっと着ていたい服”ど真ん中のアイテム。
だからこそ間違ったジーンズは提案出来ない。
必然的にバイイングも慎重になる。
そんな中、キュリアスのデニムに仲間入りしたのがこのWORKERS【ワーカーズ】のジーンズ。
到着初日に駆け付けてくれたキュリアスクルーの反応も上々。
まずは実物を見て、触れて、穿いていただきたい。
細かいこと抜きに、かっこいいです。
細かいことは付属の冊子を見ながら語りあいましょう。
これから何年も共にするジーンズ。
自分が穿いているジーンズはどういったものなのか?
是非、細部まで知っていただきたい。
冊子の中身は詰まってますよー!!
計12ページ。
さすがWORKERS【ワーカーズ】。
これがWORKERS【ワーカーズ】。
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どうしても、どうしても取り扱いたかったWORKERS【ワーカーズ】。
その理由はWORKERS【ワーカーズ】のオフィシャルサイトと出会い、洋服の奥深さに触れられたから。
僕の好きな洋服はどういった服なのか?
作りの良い服は他と何が違うのか?
このディティールに意味は?
などの疑問を持ち、ひたすら調べる度に、WORKERS【ワーカーズ】のオフィシャルサイトにたどり着くことが多かった。
出会いは必然だった。
自分の好きな洋服が、奥深いものだと知り、仕事に誇りを持つようになり、
これを大好きなキュリアスクルーの方々に伝えたいと思った。
僕にとってWORKERS【ワーカーズ】はそんな存在。
そんなWORKERS【ワーカーズ】からの初めての納品はWORKERS【ワーカーズ】初のジーンズ。
ついにWORKERS【ワーカーズ】がキュリアスでスタートです。
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3月から取扱スタートのTOKYO SANDALS【トーキョーサンダルズ】。
実際に自分自身で着用中し、感動を体感中。
今日のような悪路にも、オイルをたっぷり吸収してくれるクロムエクセルは心強いレザー。
手入れさえしっかりしていれば画像の通り。
しかも、その手入れも簡単。
ブラッシングで汚れを落とした後にオイルをいれるだけ。
テンションの下がる雨の日でさえ、気持ちを高ぶらせてくれます。
クロムエクセルはいいレザーですね。
しかも履き心地も驚異!!ステッチダウン製法でソール交換もOK!!
あまりに良くてブラックもすでに個人オーダー済み。
この2足を手入れしながら何年も何年も履き続けます。
キュリアスで展開している洋服とは間違いなく合性抜群。
3月の取扱スタートが待ち遠しいです!!
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キュリアスに遊びに来てくれるキュリアスクルーの方々が大好きです。
だからこそ、最高に自信のあるアイテム・スタイルを提案したい。
だからこそ2016SSから絶対に取扱いたかったWORKERS【ワーカーズ】。
そのWORKERS【ワーカーズ】から本日、初回納品分発送の連絡をいただきました。
初回納品は語りつくせない程の思いの詰まったデニムパンツ。
キュリアスにはすでに絶対の自信を持っているFOBやGLEEMのデニムパンツがあります。
それなのにこのWORKERS【ワーカーズ】のデニムはどうしても取扱いたかった。
その理由はキュリアスで取扱っているどのデニムとも異なること。
WORKERS【ワーカーズ】のデニムは初めから適度に柔らかく、青みが強い。
早い段階から経年変化も実感していただけるデニムです。
明後日21日に到着予定。
是非、このデニムブックを見ながら実物を手にとっていただきたい。
最高にかっこよくて、色々な方の思い入れが詰まってるんです!!
WORKERS【ワーカーズ】。
明後日1月21日からスタート予定です。
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今年の流行りはこのアイテム。
今年の流行りはこういったスタイル。
そんな提案の仕方ではなく、キュリアスの求めるスタイルは“ずっと着ていたい服”。
届いたばかりのFOBfactoryのマリンパーカもキュリアスの考える“ずっと着ていたい服”。
流行り・廃りとは関係のないシンプルなデザインに、良い生地・良い縫製がその証。
生地はコットンとナイロンの混紡糸を高密度に織り上げたウェザークロスを採用。
乾燥している場合にはコットンが収縮し、衣服の内の湿度を放出するため、蒸れにくい快適な着心地。
主要部分はFOBfactory得意の巻縫い。
シンプルで、見た目も美しく、強度がある縫製。
日本屈指の技術の高い縫製工場がなせるキレイな縫製は見事。
マリンパーカはもともと、ボートスポーツの際に防寒具や雨具として着られたフード付きのジャケットのこと。
先端の技術を駆使した発明品のような服ではなく、昔から愛されてきた歴史が“ずっと着たい服”のショップコンセプトに当てはまるアイテム。
SONTAKU【ソンタク】のシャツやVintage Works【ヴィンテージワークス】のベルトもそう。
SONTAKU【ソンタク】のシャツの袖付けや脇などの始末は“本巻き伏せ縫い”という手間のかかる縫製を採用。
巻き幅はドレスシャツの基準の5mm以内に設定されています。
丈夫で洗濯してもヘタらない特徴があり、縫い代も肌に当たらないので着心地が良いです。
生地は、縦40番引き揃え 横10/1番のスーピマ糸で編み立てた品の良い光沢が贅沢な生地。
Vintage Works【ヴィンテージワークス】のベルトもイギリス製のブライドルレザーを使用し、東京葛飾区で縫製。
ご使用頂いているうちにブルームが馴染み、艶やかで綺麗な光沢が増し、上品さと高級感のある他では味わえない表情に変化。
エフオービーファクトリー【FOB FACTORY】の新作BAKER PANTSも同様の“ずっと着ていたい服”。
スレン染めのバックサテン生地に巻縫いの連発の縫製は言う事なしのアイテム。
経年変化を楽しめ、経年変化を存分に楽しめるほど丈夫なアイテムは自信を持って『十年かけて楽しんで下さい』とオススメできる。
キュリアスで提案する“ずっと着たい服”は流行り・廃りとは無縁。
オーセンティックで良くできた服を何年も何年もかけて楽しむ。
2016年もしっかりスローファッションしていきます。
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先日ブログでご紹介しました、FOBfactory マリンパーカを掲載しました。
マリンパーカはもともと、ボートスポーツの際に防寒具や雨具として着られたフード付きのジャケットのことです。
マリンパーカーはヨットパーカーと呼ばれることもあります。
ドローコードはロープ仕様。
マリンな雰囲気です。
腕のカタチに沿って立体的に作られた、バナナ袖になっています。
細身のシルエットですが、動きやすい作りになっています。
肩や脇などは巻き縫いで縫製されています。
着用、洗濯を繰り返すことで、生地の風合いが増し、環縫ミシンで縫製した部分はパッカリングが出てきます。
また、コットン70%、ナイロン30%のウェザークロスは独特の経年変化が楽しめます。
作り込まれた、長くお使い頂けるマリンパーカです。
価格:22,680(税込)
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【FOB FACTORY】の新作ベイカーパンツHPにアップ完了。
最も作りが良かったと言われる1950年代のUSファティーグパンツをモチーフ。
その特徴がこの主要部分のダブルステッチ。
70年代になると簡略化が進みシングルステッチとなっていく中、やはりダブルステッチの迫力、安心感は嬉しいポイント。
ウエストのアジャストタブも60年代には省略されたディティール。
着用した時のシルエットもいつの時代にもマッチしてくれる丁度いい太さ。
野暮ったくない、大人っぽいシルエットがどんなスタイルにも馴染んでくれる。
生地はコットン100%のバックサテン。
こちらもスレン顔料で染められているため抜群の経年変化を楽しめます。
スレン染めに、バックサテン。。。。とんでもない経年変化を体感できそう。
主要部分の内股・脇はガッチリと巻き縫い。
もちろん尻ぐりも巻き縫い。
安心して何年も、何年も穿き込めます。
キュリアスクルーに自信をもってオススメできる好アイテム。
ベイカーパンツと言うとこちらのオリーブカラーが有名ですが
今回はこちらのネイビーも自信を持ってバイイング。
理由はもともとは戦地で軍人だけが穿いていたパンツではなく、作業用などにも使われていた万能パンツだった為。
キュリアスでは白のピケパンがあるのでオーダーしませんでしたが、ホワイトはミルクパンツと呼ばれていたそうです。
ベイカーパンツとしてはもちろんですが、ユーティリティー(万能)パンツとしても愛されてきた歴史があります。
このネイビーの経年変化も凄そう。
想像力を掻き立てられます。
より細かいディティールなどはホームページでチェックしてみて下さい。
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SONTAKUの定番、オックスフォードボタンダウンシャツをWebShopに掲載しました。
爽やかな赤のギンガムチェックです。
一般的にドレスシャツの運針数は、3cm内に18〜24針とされています。
SONTAKUのシャツは3cm18針。
ドレスシャツにも使われる80番手の糸を採用し、細かいピッチで縫製することで低パッカリングの上質な仕上がりを実現しています。
SONATKUが支持される理由に、“毎日着ることができること”と“高いコストパフォーマンス”が挙げられます。
一見すると普通のシャツですが、作り込みが普通ではありません。
生真面目な一貫生産が生んだ日本のシャツです。
Oxford gingham check b.d shirt
価格:\9,504(税込)
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