WORKERS ワーカーズ Officer Trousers Slim Type2, USMC Khaki [WKS1268]

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WORKERS (ワーカーズ) | ||
WORKERS(ワーカーズ)は岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めています。
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Officer Trousers Slim Type2 | |||||||||
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他のカラーの画像を使用して解説している箇所があります。
予めご了承ください。

Slimと言っても腰回りはRegular Fitとほぼ同じ。
WORKERSで最初にSlimを作り出した頃は、また上まで浅く作っていました。
それを数年前に型紙修正し、Regular Fitと同じ、32サイズで42-3センチの股上というサイズ感にしています。
これなら、シャツのタックインもしやすい。
かといって、ビンテージのものすごいまた上が深いズボンとも違う。
ちょうどよいバランスを探していくと42-3か?といったところなのです。
ただ、こういう寸法は時代の変化とともに揺らぐものなのであくまで「今の」バランスよさです。
WORKERS オフィシャルサイト抜粋 | ||

フロント、斜め切り替えポケットに両玉のコインポケット。
チノパンの定番仕様。
ポケット、脇の縫い目利用もありますが、この切り替えのほうが手を入れやすい。
ただ、コインポケットの居場所が、特に小さいサイズでは難しい。
コインをどんどん小さくしてしまえば簡単ですが、そうなるとコインとしての機能が無くなる。
そこで、前回からマスターサイズの32-30は、前身頃は変えない。
後ろ身頃だけでグレードする方法を取っています。
これなら、32サイズのコインサイズのままでウェストや他の寸法を変えられます。
一見すると良いことだらけですが、問題は32から上にあげていくときとグレーディングのルールが全く違う事。
対応するため、32-30と、32-34-36-38でファイルを分け、まったく別ルールでグレードするようにしています。
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後ろ中心にARMY Officer's Trousersを模した、WORKERS Officer Trousersネーム。
身頃後ろ中心の縫い目は巻き縫いのダブルステッチ。Slimはいつも割り仕様だったのを、今回はダブルステッチにしてみました。
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フロントはボタンフライ。
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ヒヨクの途中途中に入ったステッチ。
これは、見返しと止めて、比翼がパカパカしないようにするステッチ。
クラシックなトラウザーズではおなじみですが、私が一番最初に見たときは「これ、どうやって貫通しないようにしてるんだ????」と混乱しました。
リーバイスのジーンズは基本的にこのステッチが無いのです。(実はリーバイスもむか〜しは貫通してこのステッチがあったり、Leeは古いものはワークパンツのような作りで止めたりしています)
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ここはビンテージと違う所。
トップのボタンホールの中、生地が厚いとボタンホールが硬くなって穿き心地が良くない。
そこで中の生地を落としつつ、切りっぱなし部分に指が触れないように止めるステッチ。
これも表には貫通させない。
WORKERSのパンツ見れば「なーんだ」とわかる作りですが、最初に自分でこれを思いついたときはうれしかった。
長年の懸案だった「トップのホール部分の生地が厚すぎて、ホール硬い問題」が解決したからです。
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それでもトップのボタンは軽く根巻して、ボタンのかかる部分に高さをだしています。
この方が着心地が良い。
ウェストのボタンに力がかかった時に安定するからです。
取付自体はミシンで、取付回数を通常より増やして行い。
根巻だけはいまだに手です。
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脇・内股、両方ダブルステッチの巻き縫い。
生地をお互い、噛みこんで縫うので裏から見たときにロック目が見えない。
ただ、厚みが出るので縫うのが難しい。極端なカーブも縫えないので、型紙の調整が必要。
もうWORKERSの為にあるような仕様で、工場さんとべったり、かつ自分で型紙ひくからこそ安定して使えている仕様です。
年中「もうちょい、ここまっすぐじゃないと縫いづらい!」とか「かといって、まっすぐすぎるとシルエット消えちゃうから、このぐらいは巻き縫いして!」とか。
工場さんと延々調整し続ける部分です。
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個人的に好きな写真。
靴とトラウザーズの合わせ。
こんな風に折っても良いし、普通にシングルで裾上げしても良い。
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ヒップに食い込まない。
人間はウェストからヒップにかけてが、タテの距離は短いのに、グルリ外周の寸法が大きく変わります。
これを何とかしないと尻に食い込んで穿きにくいズボンになってしまう。
昔のジーンズはシュリンクトゥフィットで解決。現代のズボンは、ストレッチを入れることで解決。
ではチノパンは???というと、ダーツを使って解決。
ヒップに合わせてパターンを作り、ウェストはダーツで絞っている。
その絞り方が、今回のSlimは2本ダーツなので綺麗に分散されて丸みが自然。
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後ろポケットは細両玉縁に、片方だけボタン。
細両玉、ビンテージは「もみ玉」とも呼ばれる、地縫いだけミシンでして、玉縁は揉みだす方法。
それに対しWORKERSは極細に折って地縫いする、通称「機械玉縁」。
そういう半自動というか、独特な機構を持ったミシンがあるのです(高いですが)。
もみ玉は確かにかっこいい。
でも作業者の技量で出来栄えが変わる。
そもそも、現代の工場生産ではほぼやってもらえない(製品価格が5万になってよいのであれば、出来る工場もありますが)
極細玉縁を切れるミシンが、昔は本当に岡山のカジュアルパンツ工場には無くて無くて。
本来ジーンズメインなら玉縁ミシンが要らない。
あったとしても、こんない細くするには、セッティングがシビア過ぎて嫌がられる(縫い代が薄くなるのでパンクしやすくはなります)
WORKERSだけでなく、色々なメーカーさんが延々工場さんと交渉して。
今では出来る工場も「ちらほら」でてきました。
最悪、ミシン買って投入するつもりだったのですが、さすがに置き場問題があるのでそうもいかず。
当初は工場さんが「極細」「中ぐらい」「太い」とか、製品ごとにセッティングを変えて、メーカーはその変え賃を負担・・・といった状況でした。
WORKERSはそもそも、その工場さんではぶっちぎりに工賃が高いので、変え賃はさすがに勘弁してもらいましたが。(この辺りは具体的には書けないので、気になる方はオフレコで聞いてください)
WORKERS オフィシャルサイト抜粋 | ||


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