本日のキュリアス
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Vintage Works(ヴィンテージワークス)から再入荷アイテムが到着。
中身を見るといつものこちらのパッケージ。
缶はベルト、ネイビーの箱にはウォレット類が入っています。
付属品もカッチョコイー!!
こういった演出がプレゼントに選ばれる要因でしょうか?
缶や箱を開くと、ワックスペーパーに包まれたアイテムが登場。
このワックスペーパーの雰囲気がいい感じ!!
今回の入荷で欠けていたウォレット類もバッチリ揃いました。
欧米の中でも最高級の皮革を作る事で、. その名声を高め、不動の地位を築いてきたホーウイン社。
そのホーウイン社を代表するレザーである「クロムエクセル」を贅沢に使用したウォレット類は一生取り扱っていきたいアイテム。
使えば使うほど味の出る財布。
マットな質感が大人!!
こちらのイギリス製ブライドルレザーを使用したベルトも補充完了。
使っていくと上品な光沢が増していきます。
またバックルは真鍮製で通常の10倍の銀メッキが施されています。
レザーだけでなくバックルまで経年変化を楽しめるのがVintage Works(ヴィンテージワークス)。
安定のブラック・ブラウンの展開。
ブラックの靴にはブラックを。ブラウンの靴にはブラウンを。
無骨なベンツレザーもブラウンは補充完了。
厚みが半端じゃない!!
Vintage Works(ヴィンテージワークス)のベルトには、1992年の創業当時から製造順にロットナンバーの織りネームが縫い付けてあります。
これはお客様にとって世界でたった一本のベルトを表し、製造年月、その時の過程等を記録し、後のメンテナンス等に必要となる物。
アフターケアの体制に職人魂を感じます。
この姿勢がVintage Works(ヴィンテージワークス)。
今回補充のなかったベンツレザーのブラックは現在メーカーでも完売中。
31インチのみ店頭在庫しています。
1992年、それまで国内では皆無であった海外製品にも劣らない革製品を作る事を目標に業界の有志数名にてスタート。
それまでのベルト作りにおける常識を見直しつつ新たな技法、加工技術、また革だけにとどまらずバックルなど金属製品パーツの製造にも積極的に取り組み何にも例えられる事のないオリジナリティーを持った製品の開発に成功。
その製品は高いクオリティーを色褪せないデザイン、他を圧倒する存在感と堅守性、良い物に必要な正しき質を持ち合わせています。
目まぐるしく変化する社会の中でも、合理化はせず熟練の職人の手作業を重んじた極めて信頼性の高い製品を製造する事を20年経った今でもかたくなに守り続けており、近年ではその伝統を守りつつ経験に裏打ちされた高い生産性を持つ生産部も併設し様々なコラボレーションアイテム、OEM製品の製造に意欲的に取り組んでいます。
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ジグソー【JIGSAW】のニュージーランドメリノウール。
実際に購入、着用してくれているキュリアスクルーが遊びに来てくれたのでパシャリ。
実際に着用してみての感想は“薄くて着やすく、温かい”。
かなりビックリされたそうです。
メリノウールは感動するほどの肌触り。しかも毛玉とは無縁。
シンプルなニットはビンテージのファティーグシャツとも合性抜群!!
グリームのデニムも育ってきてますねー。
何歳になっても気続けられるシンプルで作りのいいアイテムが少量あればいい。
インディアンジュエリーも正にそんなアイテム。
ずっと、ずっと着たい服はやっぱり最高です。
話が脱線気味ですが、こちらのジグソー【JIGSAW】のニュージーランドメリノウールは2色共にすでに完売。
こちらのインナーに着たジグソー【JIGSAW】のキャッシュウールボーダータートルネックニット
こちらのジグソー【JIGSAW】のキャッシュウールパネルボーダークルーネックニットはまだ少量あります。
こちらも感動できる肌触り。
薄くて、温かいなんて反則です!!
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TWEEDMILLからマフラーが到着です。
TWEEDMILL(ツイードミル)
ツイードミル社は1970年にイギリス・ウェールズで創業した40年以上続いているイギリスの老舗織物ブランドです。
英国の伝統とツイードミルテキスタイル社の高い技術から生まれる上質で品のある製品は、丈夫で軽く保温性が高いのが特徴です。
織物の歴史が息づくデンビーに拠点を置き、インテリアからアクセサリー、アウトドア用品、ベビー用品まで幅広く取り扱っており、高い評価を得ています。
保温性に優れたイギリス製のウールマフラーです。
素材はラムウール100%。
ラムウールは、生後数ヶ月以内の子羊から刈りとった羊毛のことでしなやかで柔らかく、チクチク感が少ないのが特徴です。
保温性に優れ、軽くて柔らかいです。
チクチクしない肌触りの良さが上質な素材感を感じさせてくれます。
どのような服装にも合わせられるベーシックさも良いですね。
長くお使い頂ける逸品です。
価格:\8,532(税込)
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先日ブログで書かせていただいた新規取扱ブランドVasco(ヴァスコ)。
この週末、店頭で「入荷後に連絡下さい!!」や「早く実物を見たい!!」など多くの声をいただきました。
東京、高円寺のアトリエでハンドメイドで創造されるレザーバッグの表情は唯一無二。
タフでカッコイイ、お気に入りのレザーバッグを一生使う。
ガッシガシに使い込んで味の出た頃に子供から「それかっこいいね!!」などと言われたい。
抜群に気に入ったアイテムがいくつかあればいい。
無駄なものは買わない。
それがムダなお金を使わず、愛着のもてるアイテム達に囲まれた生活をする1つの形だと思います。
Quriousの理想とするスローファッション。
まさにVasco(ヴァスコ)のバッグはそんなアイテム。
是非、前回のブログも見てみて下さい。
来月1月からスタートです。
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FOB factory定番のピケパンツが再入荷です。
欠けていたサイズが揃いました。
60年代にアイビーリーガーに愛されたピケパンツです。
細身でキレイなシルエットで丈夫です。
ずっと穿きたいパンツです。
価格:\12,960(税込)
チノのルーツとも言えるモデル、“41KHAKI”をモディファイしたヴィンテージトラウザーが再入荷です。
こちらもサイズが揃いました!
“41KHAKI”の雰囲気を壊さないよう、パターン修正をし、現代的なシルエットに仕上げています。
特徴は経年変化が楽しめるところ!
綾くずれとスレン染めを施した生地を使用しているので、穿くほどに風合いが増し、経年変化が楽めます。
着用と洗濯を繰り返すとヒゲやアタリが出て、ヴィンテージのような風合いに変化していきます。
価格:\15,984(税込)
FOB FACTORYを代表するチノパン、フュージョントラウザーが再入荷です。
サイズが揃いました。
アメリカンカジュアルをベースにしつつ、ヨーロッパのエッセンスを融合(フュージョン)させるという、型に捕われないニュータイプトラウザーです。
3D立体裁断によるサイドシームの『ねじれ』が加わることで目を引くような美シルエットが形成されており、綿密に計算し尽くされた逸品です。
特にブーツを履かれる方にお勧めです。
価格:\12,960(税込)
この他にも、ワークシャツの新型やリラックスデニム生地を採用したジャケットなどが届いています。
こちらは後日改めてご紹介します!
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WebShop 更新
先日のブログで少しご紹介しました、男心をくすぐるHINSONのマウンテンパーカをアップしました!
くすぐられすぎてしまい、商品ページはついつい情報量がたっぷりになってしまいました。
ブログでは軽くご説明致します!
生地はVENTILE(ベンタイル)を採用しています。
ベンタイルは、耐水・撥水性と浸透・通気性を両立している綿100%の素材で、英国空軍パイロットの耐水服向けに開発された超高密度織物です。
冷たい海に落ちても生命が守れるよう開発された生地です。
ベンタイルの素材はコットン100%です。
コットン100%ですが、打ち込み本数が多く水に浸っても繊維が膨潤するため、それ以上水を通さない防水・撥水効果を発揮します。
また、通気性・浸透性にも優れ、着心地も爽やかです。
最高級シャツ等での採用や、日本でも防衛省の海難救助服にも採用されている超ハイスペック・ファブリックです。
ハンティングマウンテンパーカという名称の通り、ハンティングの要素とマウンテンパーカの要素がミックスされています。
マウンテンパーカのイメージはできると思いますので、今回はハンティングの要素をご説明します。
まずは右胸部分のパッチ。
右胸の縫製が彎曲しているのが分かるでしょうか?
この部分を通称「ガンパッチ」と呼びます。
ここはハンティングをする際、銃が接する部分で、銃を撃つと反動がくる部分です。
力が掛かる部分なので補強されています。
ハンティングウェアらしい作りです。
背中の部分には左右繋がっているポケットが付きます。
このポケットを通称「ゲームポケット」や「マップポケット」と呼びます。
獲物を入れたり、地図を入れたりするポケットです。
ハンティングウェアならではのディティールです。
内側にはベルトが付いています。
このベルトは通称「ランドセルベルト」と言います。
脱いだパーカをそのまま背負う為に作られた、ハンティングウェアならではの男くさいディティールです。
こういうのも堪らないです!
ポケットのフラップも丁寧な作りになっていたり、
ドローコードもロウ引きしていたり、、
ハンドウォーマーポケットがついていたり、、、
フードが実用的な作りになっていたり、、、、
このペースでいくと長くなるので省きますが、どれも長く使っていくことを想定した丁寧な作りとディティールです。
詳しくは商品ページでご確認下さい。
HINSON(ヒンソン)の制作はSONTAKU(ソンタク)がしています。
HINSONの凝ったディテールはそのまま残しながら、SONTAKUの物作りの技術力をプラスした、
一生モノに相応しい、コダワリが詰まったマウンテンパーカです。
詳しい説明は商品ページでご確認下さい。
WebShop 更新
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来季から取り扱いの始まるWORKERS(ワーカーズ)。
オフィシャルサイトで2月発売予定のアイテムが紹介されています。
是非“こちら”をご覧になってみてください。
「WORKERS」は舘野さん一人で企画、生産、営業、販促、すべてをやっているアパレルメーカー。
その舘野さんが自身のブログやオフィシャルサイトで生産背景を伝えてくれています。
すべてを一人でやっているからこそ生産背景についての“熱”を感じます。
この洋服は“どんな思い”から制作されているのか?
“細部のディティール”はどうなっているのか?
などを発売前から知ることができ、なんだか身近に感じることが出来ます。
自分の着る服にはどんな思いが詰まっているのかを知ることができるなんて素敵じゃないですか?
なんだかこの発売前の情報を知る期間が彼女のような時期。
購入が結婚。
その後、何年にも渡って着用し、着用したからこそ知る魅力が結婚生活のよう。
それが僕の感じたWORKERS(ワーカーズ)の魅力の1つ。
ちなみに僕が気になってしょうがないアイテムは上の画像のジャケット。
どんな思いからつくられているかは以下の通り。
カバーオールが好きです。いつでも着られる気楽さ。タフな素材。気付くと風合いが変化して、手放せなく生地・部品。
でも、あの独特なポケット、襟周りのデザインが着る機会を選びます。
そこで、カバーオール的な作り、トリプルステッチや金属ボタンはそのままにシルエットを定評のあるLoungeJacketにあてはめてみました。
素材は8オンスのチノ。WorkersOfficersTrousersで使う10オンスよりは少し薄め。デニムも同じく8オンス。カバーオール系は10オンスを主に使ってきましたが、昨今の暑さに対応して1ランク薄い素材を使いました。
ボタンはオリジナルで作ったタックボタン。ネイビー・デニムに使っているボタンは塗装したもの。
ワンウォッシュ程度ではまだまだそっけない風合いですが、着こんで洗いこむとこの塗装が剥げてゴールド系の地金が見えてきます。
今季のジャケットでいえば、Blazer/SportCoat、あちらはドレスウェア寄り、ちょっとおしゃれして出かけようかという時はあちら。逆に仕事場で作業をしつつ時に人が来たり、ちょっと近所へ夕飯食べに出かけようか・・・という時はこちらのWorkJacket。
すでに発売前から親近感わいてます。
やはり服に詰まっているものを知ると、感情はいりますね。
店頭ではカタログも用意してますので、是非見てみてください。
このカタログもこんな感じで少し書かれていたので、見るまでが待ちどうしかったなー。
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今日は朝一からお客様とプリマロフト談議。
始まりは「これって手入れはどうするんですか?自宅で洗えます?」の質問から。
完全に灯台元暗し。質問に答えられずに調べてみると。。。。ふむふむ。
プリマロフトのことがまた好きになりました。
いいご質問ありがとうございます。
ホントにこういうところから学ばせてもらっています。
感謝です!!
まず、プリマロフトの一番の特性はその保温性。
しかしながら、その保温性にスポットが浴びすぎているため、あまり知られていないのが“手入れのしやすさ”。
とにかく手入れしやすく家でも洗濯可能です。
その大きな理由はプリマロフトが水に強いこと。
この特性により水洗いでもへっちゃら。
この水に強い(撥水性がある)特性があるため、濡れたときにも遮熱能力の96%を持ち続けると言われています。
水に弱く、濡らすことのできないダウンだとこうはいきません。
洗濯表記はこちら。
手洗いで上限水温30度、中性洗剤を使えば洗ってOK!!
手洗いがどうしてもという方は洗濯ネットに入れ洗濯機の弱い水流で洗えるモードを使って下さい(ドライモード・手洗いモード等)。
あとはハンガーに吊り、陰干しで終了。
しかもクラス5のインナーベストに使用されるプリマロフトはプリマロフトの中でも最高級の機能。
プリマロフトワンは他のどの中綿よりもウェット時及びドライ時の保温性を保ってくれます。
プリマロフトワンは最高だワン!!
おあとがよろしいようで。
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左がGLEEM(グリーム)のデニムを約10ヶ月穿いていただいたキュリアスクルーの経年変化。
右が新品時の同じアイテム。
このデニムを見て一発で思ったのが、やはり履く方によって、同じデニムでも色の落ち方は千差万別。
このデニムも唯一無二の抜群の経年変化。
ちなみにこちらのデニムのオーナー様は60代のジェントルマン。
息子さんと親子2代で通っていただいています。
青二才なボクらをいつも可愛がっていただいて感謝です。
お二人を見ていると、年齢問わず着用出来る服ってやっぱり素敵だなと再確認させられます。
僕も今は30代ですが、40になっても、50になっても着れる服を1つ1つ集めていきたい。
デニムは正にそんなアイテム。
持ってきていただいた理由は丈のお直し。
長くすることはすでに切ってしまっているので出来ませんが短くする分にはいつでもやります。
(可能な時はその場でお直しさせてもらいますが、出来ることであれば1日預からせて下さい。)
それにしても、ご立派なおヒゲをたくわえましたね。
適度なタテ落ちも素晴らしい。
やっぱりXX期の深い色落ちが最高に好きです。デニムはこうでないと。
穿き始めがとっっっても深い藍色だからこそ、穿けば穿くほど濃淡が出てきて生地に表情がでてきます。
これぞXX期をモチーフにしているデニムの特徴。
ヴィンテージを忠実に再現した“ねじれ”もバッチリ。
片側の内股のステッチは見えていますが、もう片側は見えません。
やはりこれがないと何年もかけて色落ちを楽しむデニムって感じがしません。
後ろも育ってきてますね〜。
尻ぐり・ヨークの巻き縫い部分のアタリが堪りません。
色落ちをしっかり楽めるような、まともなデニムであれば当然でしょうが、こういった仕事に丁寧さを感じます。
こちらはグリームの特徴であるポケットの縁のアタリ。
グリームではこの部分を厚くふっくら仕上げているのでキレイにアタリが出ます。
また、隠しリベットのアタリもいい!!
XX期を象徴するディティール。
なぜ、その部分だけ極端にアタリがでるかは裏側を見ると一発。
ポケット部分の補強のためリベットが打たれています。
このため他の部分よりも凹凸ができ、隠しリベット特有のアタリがでます。
しかしながら、これがホントに補強の意味があるかと聞かれると実はかなり謎な気が。。。。
どっちかというとロマンが詰まっているディティールですかね!?
横から見ても抜群!!
コアヤーンを使った縫製糸も丈夫・丈夫。
コアヤーンはやっぱりいいヤーン。
真横にはキャタピラーもでてます。
キャタピラーの正体は裏側のミミ部分。
このミミ部分によって表側に凹凸ができ、キャタピラーをはいたブルドーザーが走った跡のようなアタリが出ます。
赤耳も色がにじみ、泣いてきています。
グリームのデニム愛に感謝。
新品時~ズタボロになるまで常にカッコイイデニムは洋服の中でも特別な存在のアイテム。
購入してくれた方が経年変化を見せに来てくれる時は最高に嬉しいです。
是非みなさんの経年変化を見せに来て下さい!!
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無骨でオトコくさいアイテムが揃うQurious(キュリアス)。
しかしながら、たまには女子も来てくれます。
中でも入荷したてのキャンディ デザイン ワークス【CANDY DESIGN & WORKS】はそんな女子からも人気モノ。
今回組みあがったキーがこちら。
こんな鍵を持ってる女子なんて素敵!!
経年変化していくとさらにイイ雰囲気がでてきますよー。
奥さんや彼女さんへのチョットしたプレゼントにも良さそうですね。
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今日は新規取扱いが決まったvasco(ヴァスコ)について。
僕とvasco(ヴァスコ)との出会いはもう忘れました。
とにかくカッコ良く、いつか取扱いできたらなぁーと思いながら何年経ったでしょうか。
ようやく、ようやく念願叶いました。
Qurious(キュリアス)のショップコンセプトを「ずっと着たい服」に掲げ、どれくらいの月日が経った頃でしょうか。
vasco(ヴァスコ)のブランドコンセプトの一文にガツンと心を打たれ、その日のうちに連絡させてもらいました。
その一文は「淘汰されていくなかで残り続けるもの」。
ブランドコンセプト。
vasco(ヴァスコ)は「旅の道具」というコンセプトの元、バッグ・革小物を創造するファクトリーブランドです。
旅の道具には、「淘汰されていくなかで残り続けるもの」という意味を込め、時を経ても輝きを失わないHAND MADE IN JAPANならではのヘビーデューティーなアイテムを創造しています。
画像のアトリエでハンドメイドによって生み出されるレザーアイテムの雰囲気は唯一無二。
ハンドメイドでしか表現出来ない雰囲気だからこそ、ハンドメイドでの制作をしているvasco(ヴァスコ)。
とても作業工程が多く、手間も時間もかかります。
しかしながら、だからこそ唯一無二のvasco(ヴァスコ)の雰囲気をまといます。
その中でもQurious(キュリアス)が特に取り扱いたかったのはこちらのメールバッグと
こちらのトートバッグ。
展示会で初めて実物を見た時はこれが新品なの?と思うほどの味のあるレザーの表情に度肝を抜かれました。
実物は圧巻です。
これがvasco(ヴァスコ)。日本のファクトリーブランドの職人魂を感じ取れます。
値段は張ります。
しかしながら、一生モノです。
使えば、使うほどさらなる味が出てきます。
そんなに何個もバッグはいらないから、タフでカッコイイものが数個あればいい。
10年後は新品よりもカッコイイ。
自分と一緒に年を重ねていってほしい。
ガッシガシに使っていって、味が出た頃に子供に「父さんのそのバッグちょうだい」などと言われたい。
簡単にはあげたくないが、何かのタイミングであげようかな?などと思う、僕の理想のお父さん像。
話が脱線してしまいましたが、来年1月から取扱スタートです。
実物を楽しみにしていて下さい。
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